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お役立ちコラム
保育士の時短勤務は帰りづらい?あら川保育園では「帰りやすい環境」を整えています
保育士としてキャリアを続けたいけれど「自分自身の生活や家庭との両立を考えると、フルタイムで働き続けるのは限界かも……」と悩み、時短勤務を検討している方は少なくありません。
しかし、現場では「時短勤務にすると周りに迷惑がかかるのでは?」「みんなが忙しく残業している中、自分だけ先に帰るのは気が引ける」といった心理的なハードルが立ちはだかることもあります。
今回は、保育士の時短勤務に関する国のルールやお金の話、そしてあら川保育園が実践している「帰りづらさをなくし、無理なく働ける工夫」を詳しく解説していきますね!
保育士の時短勤務、知っておくべき最新ルール
「時短勤務にすると正社員(常勤)ではなくなり、キャリアに響くのでは?」という不安を抱く方もいるでしょう。
しかし、現在は多様な働き方を支えるために常勤の定義が緩和されています。
令和5年4月から明確になった「常勤」の新基準
これまで曖昧だった常勤保育士の定義は、令和5年4月の通知により、以下のいずれかを満たせば「常勤」として扱われるようになりました。
- 園の就業規則等に基づいて月120時間以上の勤務する者
- 1日6時間以上かつ月20日以上の勤務する者
参考:「子ども家庭庁:保育所等における常勤保育士及び短時間保育士の定義について」
この基準が明確になったことで、時短勤務であっても、条件を満たせば「正社員(常勤)」としてキャリアを継続しやすくなっています。
時短勤務で給料はいくら減る? お金の不安を解消
時短勤務で最も気になるのが収入面です。基本的には「ノーワーク・ノーペイ(働いていない時間分は支払わない)」の原則に基づき、勤務時間に比例して給与が計算されます。
- 給与のシミュレーション
例えば、基本給30万円で1日8時間勤務の人が、1日6時間の時短勤務になった場合:30万円 ×(6時間 ÷ 8時間)= 22.5万円
基本給が下がると、それに連動してボーナス(賞与)も減額されるのが一般的です。
また、通勤手当なども、出勤日数や勤務状況によって変動する可能性があるため、事前に就業規則を確認しておくことが大切ですよ。
収入減を補う「育児時短就業給付金」の新設
2025年4月から、時短勤務中の経済的負担を軽減するための「育児時短就業給付金」がスタートしました。
- 対象:2歳未満の子を養育するために時短勤務を行う雇用保険の被保険者
- 給付額: 原則として時短勤務中の給与額の10%相当を支給
参考:「厚生労働省:育児時短就業給付の内容と支給申請手続」
先ほどの例(月給22.5万円)であれば、毎月2万2,500円程度が上乗せされる計算となり、家計の支えになりますね。
あら川保育園なら「帰りづらい」がありません
制度が整っていても、職場の空気感で利用をためらってしまう…
そんな方のためにも、あら川保育園では「時短勤務が使える仕組み」をシステムと文化の両面から作っています。
徹底した「業務負担軽減」
時短勤務の先生が定時で帰れるようにするには、園全体の業務量を物理的に減らす必要があります。
そこで、あら川保育園では、
- ICTの徹底活用
- 外部委託による投資
を進めているんですよ。
たとえば、園児の登降園管理、午睡チェック、健康情報などをすべてアプリやタブレットで一括管理。
これにより書類作成の時間が大幅に削減され、事務作業に追われることが少なくなりました。
参考記事▼
保育士の働きやすさ改革|ICT導入で広がる子どもたちとの笑顔の時間
また、園だよりの表紙デザインや社内報の制作などは、プロの外部業者に委託しています。
先生たちが苦手なデザイン作業に時間を取られることがなく、保育に集中できる環境を整えているのです。
参考記事▼
「保育士は残業が当たり前」を変える。城西福祉会の働きやすさ改革
これらの取り組みにより、実際にあら川保育園では、ほとんどの保育士の残業が月4時間未満となっています。
「お互いさま」が息づくチーム文化
あら川保育園では、時短勤務の先生を「限られた時間の中でも責任感を持って仕事に向き合い、子どもたちに寄り添う、園全体の安心感につながる存在」としてリスペクトしています。
また、毎月の職員会議で、仲間の「目立たない努力」や「素敵なところ」を共有して感謝を伝え合う時間を設けたり、「縁の下の力持ち」の先生を選んでコメントしたりする文化があるんですよ。
「申し訳ない」ではなく「ありがとう」と言い合える関係性があるからこそ、罪悪感なく時短勤務を続けられるのです。
自分に合った時短勤務スタイルを見つける
もし今の園で時短勤務が難しいと感じているなら、環境を変えることも一つの手です。
転職を検討する際は、以下のポイントをチェックしてみてください。
- 園見学でリアルを確認:
求人票だけでなく、実際に時短勤務で働いている職員が何人いるか、どのような役割を担っているかを質問してみましょう。 - 雇用形態にこだわらずに働く:
ワークライフバランスを最優先にするなら、派遣など雇用形態にこだわらない働き方も選択肢のひとつ。このような制度のある園を選ぶのも有効です。
まとめ:保育士として、自分らしく輝き続けるために
保育士の時短勤務は、もはや「特別なこと」ではなく、国も制度として保護している「正当な権利」です。
あら川保育園では、先生たちが笑顔でいられることが、子どもたちへの「最高の保育」に繋がると信じています。
今の働き方に限界を感じているなら、一人で抱え込まずに相談してください。
あなたが保育士としての誇りを持ち、長く、楽しく働き続けられる場所が必ずあります。
「今の働き方、もっと自分らしく変えられるかも?」と思ったら、まずはあら川保育園のお仕事説明会で、私たちの「本気の働きやすさ」を覗いてみませんか?
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