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東川口あら川保育園で育つ“やってみたい!”の気持ち

東川口あら川保育園で育つ“やってみたい!”の気持ち

東川口あら川保育園では、今日も子どもたちの元気な声が響いています。

砂場で夢中になって大きな山を作る子、縄跳びに何度も挑戦する子、プランターの野菜に「大きくなあれ」と声をかけながら水をあげる子。

 

みんなそれぞれの「やってみたい!」を見つけて取り組んでいます。

園では、そんな子どもたちの「挑戦したい」気持ちを大切にし、しっかりと受け止めて応援する保育を大事にしています。

 

たとえ最初は上手くいかなくても、先生たちは「一歩踏み出したこと」にしっかり寄り添い、励まします。

 

「できた!」と子どもが笑顔で伝えてくれる瞬間は、先生たちにとっても大きな喜びです。

今回のコラムでは、そんな東川口あら川保育園で働く保育士さんたちの日常や思いを一緒にのぞいてみましょう。

東川口あら川保育園ならではの取り組み

絵本

子どもたちがのびのびと成長できるように、東川口あら川保育園では日々の保育にたくさんの工夫を取り入れています。

 

地域の特色を活かした活動や先生同士が力を合わせて支え合うチームワークなど、この園ならではの魅力がたくさん。

 

ここからは、そんな東川口あら川保育園の取り組みをみていきます。

栽培活動を通じた食育

園のプランターでは、イチゴやナス、ピーマンといった野菜や果物を子どもたちが育てています。

毎日の水やりや観察により、芽が出て、花が咲き、実がなる喜びを実感。

 

収穫した野菜は給食に取り入れてもらい「自分で育てたものを食べる」経験へとつながります。

 

ある保護者からは「家では野菜を嫌がるのに、園で収穫したピーマンは食べるんです」という声も届きました。

 

食べることへの興味や自分で育てた誇らしさが、子どもの意欲を後押ししています。

縦割りコーナー保育で広がる交流

月に1回、異年齢が交流できる「縦割りコーナー保育」を実施しています。

 

ブロック遊び・おままごと・工作コーナーなどを準備し、子どもたちは自分の興味に合わせて好きな場所を選択。

 

小さい子に優しく遊び方を教える年長児の姿や、年上の子に憧れて真似をする年少児の姿も見られます。

 

こうして教える側・教わる側どちらの立場も経験し、思いやりや協調性が育まれていくのです。

また、廃材・毛糸・空き箱を工夫して活用し、SDGsにつながる環境意識も自然と育っています。

花で彩る保育園

玄関に入ると、季節の花々が迎えてくれます。

花育士の資格を持つS先生によって毎月アレンジされた花たち。

「これは何のお花かな?」と親子の会話のきっかけになっています。

 

卒園式では、年長児が自分でアレンジメントを作り、会場に飾りました。

花を通じて子どもたちの表現の幅が広がり、思い出に残る式を彩ります。

「読む力」を育てる取り組み

小さなクラスの子どもたちも、毎日絵本に触れる時間を設けています。

卒園までに800冊読むという目標を掲げ、100冊ごとに表彰する仕組みも。

保護者や地域の方からの寄付によって絵本の種類も増え、子どもたちはさまざまな世界に触れています。

本を通じて想像力や言葉の力を育む取り組みは、園の大切な特色のひとつです。

非認知能力を高める!あら川式教育法

東川口あら川保育園の先生紹介

子どもたちを支えるのは、あたたかい先生たちの存在です。ここでは園で働く先生を紹介します。

  • M先生(4歳児クラス担任・以上児リーダー)

いつも明るい笑顔で、子どもにも職員にも安心感を与えてくれるM先生。

 

「1人ひとり違う個性をまとめるのは大変ですが、“できた!”と伝えてくれる瞬間が本当に嬉しい」と話してくれました。

前向きな声かけで、仲間の先生たちと協力しながら子どもの成長を支えています。

 

  • E先生(事務・保育補助)

E先生は、事務業務を担いながら夕方は未満児クラスに入り子どもたちと関わっています。

 

「子どもと過ごす時間は私にとって癒し。先生方の優しさに触れて、自分も刺激を受けています」と語るE先生。

丁寧な仕事と細やかな気配りで、園を支える“縁の下の力持ち”として欠かせない存在です。

東川口あら川保育園はこんな職場です

東川口

東川口あら川保育園は開園して7年。

地域に根ざし、子どもたちとご家庭に寄り添いながら歩んできました。

川口市は核家族の家庭が多く、子育てに不安を抱える保護者も少なくありません。

 

だからこそ、園は子どもが安心して過ごせる場所であると同時に、保護者にとっても「ほっとできる居場所」でありたいと考えています。

 

子どもたちの笑顔を支えるのは、先生たちのあたたかなまなざしと工夫。

 

その先生たちが安心して働ける環境があるからこそ、東川口あら川保育園の保育が実現できるのです。

 

城西福祉会のあら川保育園では、保育士さんが働きやすいように次のような取り組みをしています。

  • 残業や持ち帰り仕事を極力なくし、仕事後の時間をしっかり確保
  • 先生同士の良好なチームワークにより、困ったときにすぐ相談できる環境づくり
  • 家庭やプライベートとの両立を応援する働き方推進

こうした環境があるからこそ、先生たちものびのびと力を発揮し、子どもたちにしっかり向き合うことができるのです。

「保育士は残業が多い」はもう古い?働き方で変わる“保育の今”

あら川保育園で充実した保育士ライフを!

子どもたちと一緒に成長できる職場、それが東川口あら川保育園です。

「子どもが好き」「保育に挑戦してみたい」という思いがあれば、経験やブランクは問いません。園見学や説明会も随時行っています。

採用情報の詳細は、あら川保育園 採用サイト をご覧ください。

あなたの“やってみたい”が、子どもたちの未来を支える力になります。

 

現在お仕事説明会も随時受付中です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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